ご返事が無いようでしたので、東京都の小学校へ電話を入れてみました。
お忙しいところ対応していただきましてありがとうございました。
「それを使って何かをしたというワケではない」(氷結晶写真や水伝の話)
「たまたまその場面で見せただけ」
「指摘されるようなことでは無いと考えている」
「水からの伝言が問題視されている事は理解している」
児童のイジメ(言葉遣い・無視 など)の問題について学校の対処のひとつとして「水からの伝言」を利用しているわけですから、たまたま見せたのであって大きな意図が有ったワケではない、というのはよくわからない話です。
問題視されている事を理解しながらもその利用について意見を受けるようなことではない、という考えも意味がわかりません。
話の限りでは、イジメ問題への取り組みとして「どうでも良い話をたまたま適当に取り上げてみた」ということなのでしょうか。
話の終わりの確認も無くそうそうに電話を切られてしまったので、以前から問題として理解されていたのか、こちらの連絡を受けて理解したのか、これから先も利用される事があるのか、よくわかりません。
「意見交換などをする時間が無い」とのことでしたから
返事を返すこともしない、ということでしょう。
そのような態度を「無視する」というのではないでしょうか。
このような連絡についてのご意見もお持ちのようでしたし、メールで済むのですからぜひとも「返事を返して」いただけたら、と思います。
問題があるから利用しないのか、 問題があるけど都合がよいから利用していく
のか、これから先も利用はするけど問題となるから公にはしないのか、わかりませんが、問題や様々な意見があることを理解しているとのことですから今後の学校の対応に期待したいところなのですが、話を打ち切りたい態度があまりにも見え見えだったので期待できないかもしれません。一応該当地区の教育委員会に連絡を入れておきました。