波動注意報
「波動汚染」の広がりを防ぐためニューエイジ系・オカルト系「波動」 「水の結晶」の関わるイベントや活動などに一般企業や公的機関が参加した時に注意報を出します。
 
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 - 日本の恥
波動信奉者・波動の存在を揺るぎなく信じてる方はページを閉じられる方がよいでしょう。
 
◆ 雑記 ◆
 

記事掲載(転載)を求める連絡を入れた翌日には記事が削除されました。
しかし、ご返事はありません。
記事は削除されたわけすが、どのような考えを持っているのかこちらは判断できません。
そして、連絡自体、「問題があるから検討して削除された方が良いのでは?」という話ではありません。
記事の掲載が目的であって「返事がなければ掲載の許可の了承と受け取りますよ。」という連絡です。

記事の削除があったので掲載しないで良いかとも思ったのですが、単純に「相手にせずに、記事は削除しておけば良い」という前例になってしまう可能性もあるので掲載していきます。
私としてもとても残念に思っています。
一応、 記事を書いた園長先生の名前は伏せましたが、立場的に園内に影響力があることを考えて、幼稚園名は出します。
検索すれば分かるわけですが、「私のサイト内において、記事削除に対し園長先生に敬意を払った。」ぐらいに思ってください。
(どのみち、名称を隠しても文章で検索すれば検索エンジンのキャッシュには残っているでしょう。)
ご返事が無いので記事に問題があることを納得されて削除されたのか、「水の結晶」は信じてるが問題になることが嫌で削除されただけなのか、全然わかりません。
これは、「意見(考え)」を出さなかった奈良県の小学校も同じなのですが、あなた達は「口」が無いのですか?
自分の振る舞いに問題があって、それが分かったとき、「認めなさい!」と言われて育ちませんでしたか?
文中に、

「こどもへの教育、環境はどうあるべきかは、自明の理です。」

とありますが、

あなた達がどのような行動をとるべきなのかが「自明の理」です。

◆ 画像 ◆
 
水からの伝言 栄光学園だより
◆ テキスト ◆
 

栄光学園だより

2003年7/8月

水からの伝言
 雨また雨のうっとうしい梅雨がつづきますが、自然に目を向けると文字どおり梅の実がふくよかに実り、雨の一しずくが生き物たちに命のめぐみをもたらしています。
 地球は「水の惑星」とも呼ばれ、豊かな水で満たされている星です。およそ35億年前、海の中で発生した単細胞生物が、地球の最初の生命です。地球上の生命はすべてここから進化してきました。10億年の歳月は、多くの生物種を生み、生態系という棲み分けもつくりました。そこにはこの星で共に支えあい、守りあう生命のひとつながりがあります。
生き物同士のこころの交流は、タンポポ、岩、石と会話する人、野菜や果物に思いをつたえ、大きく、おいしい実りをいただく人などから多くの体験としてよせられています。
 最近知人に「水からの伝言」(波動教育社 発行)という水の結晶写真集を紹介されました。私たち人間が水と関わることで、水がどんな変化をするのか実験したものです。水に対して声をかける、その文字をみせる、音楽をきかせると、たとえばおとうさんでは、男らしく、理路整然とした結晶になり、おかあさんはきめ細かく包み込む結晶、原子力発電所では、結晶がいびつで冷たい色になります。また電磁波をあびた水は、角が多く粒があらく、地震直後の水は、かたちが崩れくもっています。ビヴァルディの「四季」をきかせると、春夏秋冬を見事に表現します。洋楽、邦楽の名曲には、音楽のイメ−ジにあった模様が映し出されます。それぞれの結晶が美しく、おもしろく、時にはくもったり、いびつになったりと様々な姿を表し、正に水は生きたメッセ−ジを私たちに送っているのです。
 子どもたちもこの結晶をみて、おどろき、自分で実験してみました。10才の女の子は、ひまわりを育てる研究で、水をやるペットボトルにそれぞれ「ありがとう」と「ばかやろう」と書きました。鉢に「ありがとう」を言って水をやる、別の鉢に「ばかやろう」と言って水をやりつづけました。結果は「ありがとう」の鉢はクキも葉もツルツルとして丸い、「ばかやろう」の鉢はギザギザで赤っぽかった、また「ばかやろう」の水では、芽が出ない鉢があったようです。さらに茎も根っこも育ちにちがいがあり、これが子育てだったらどうなるんだろうと怖くなったそうです。小学校5年生の男の子は、ご飯を入れたビンに「ありがとう」と「ばかやろう」の他「なにも書かないビン」を3つ用意し、それぞれの声をかけつづけました。結果は一番初めに腐ったのが「なにもかかないビン」(声をかけない)、次が「ばかやろう」。ありがとうはあまり変化がなかったようです。「なにもかかない」とは「無視」するということ。人の会話で考えれば、ことば以上に「無視」は相手に何かをつたえる怖さがあると彼は感じました。
 人間のからだは、70%が水でできています。良いことば、悪いことば、そして音楽にまで反応し、変化する水をみるとき、こどもへの教育、環境はどうあるべきかは、自明の理です。今年の夏休みは、お子様とともに水を使って生き物とかかわり、「水からの伝言」を感じてみませんか...。きっとこどもからのメッセ−ジも聞こえてくるでしょう。

 

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