波動注意報
「波動汚染」の広がりを防ぐためニューエイジ系・オカルト系「波動」 「水の結晶」の関わるイベントや活動などに一般企業や公的機関が参加した時に注意報を出します。
 
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 - 日本の恥
波動信奉者・波動の存在を揺るぎなく信じてる方はページを閉じられる方がよいでしょう。
 
◆ 雑記 ◆
 

返答・記事への対応はありません。
管理が行き届かず連絡のメール確認をされてない可能性も考えられるので数日後にファックスでも連絡を入れました。
メール連絡時には記事が間に合っていなかったのですが、ファックスでは「MBS 「VOICE」の記事」のアドレスなども記してあります。
メールにもいくつかの記事へリンクを記してありますから、「読む」だけでも波動関連書籍に対して少なくてもいくらかの疑問・懐疑感が浮かぶハズです。
メールに「数日たっても返事が無いようでしたら掲載(転載)許可の了承と受け取らせて頂きます。」と書いてありますし、ファックスにも「確認が遅れているなら簡単な返事でいいので連絡をください。」と書いてありますので、「連絡は確認してるけど返事を出すつもりは無い。」=「掲載していいよ〜。」ということでしょう。
兵庫県神戸市立 有野台小学校 様、無言の許可了承をありがとうございます。

この学校(校長先生)などは、いったいどこに引っかかっているのでしょうか?
・とにかく意見は受け付けない。
・自分の考えに反する意見は受け付けない。
・生徒にはコミュニケーションを勧めるが、自分はコミュニケーションを取らない人間だから受け付けない。
・突然の連絡でとにかく気分が悪い。相手の意見が正しくても気分が悪いから受け付けない。
・正しい意見が来て、自分が間違ってる事が分かったけど、立場的に認められないから受け付けない。
・正しい意見が来て、もうなんだかわけわからずとにかく怯えているから受け付けない。
・マズい事は分かってるけど、とりあえず「忙しい」という理由をつけて受け付けない。
・波動関連書籍が絶対なので受け付けない。

記事から考えると比較的最近書籍を読まれたようですが、頑なに守るほど人生観・教育観に影響を受けたのでしょうか?
同学校の教師やPTAなど多くの人に意気揚々と語り、今は間違いを認められず足をバタバタしてる状態なのでしょうか。
間違いというのは誰にもあることなので、しっかりと確認して間違いが分かれば素直に正せば良いだけだと思うのですが、まずは校長先生が道徳授業を受けられる必要があるのかもしれません。

「皆様はどのように思われますか。」

「それはウソで〜〜す。良く言って妄想。商売が関わってるから一般にはインチキと言いま〜〜す。」

「人体の成分の大部分は水分ですから、人は環境によって左右され、善くも悪くも環境からの影響を受けます。そして、それらはどんどんと蓄積され、人間形成へとつながっていきます。
子どもを教育する者にとっては、まさに襟を正さずにはいられない内容を多く含んでいました。もう、多くは語りませんが、保護者の皆様なら、きっとご理解くださることと思います。」


生徒に何を蓄積させ、保護者に何を理解してもらいたいのですか?

追記:
2006年04月03日に有野台小学校 ホームページ更新係の方からメールがありました。
校長先生の代筆なのでしょうか。よくわかりません。

(一部抜粋)
「メールありがとうございます。
本校のホームページを覗いてくださっていることにも、お礼を申し上げます。

さて、「水の結晶」についての件ですが、言葉遣いの一例としてあげただけで、大意はありません。
子どもの言葉遣いに関心を持ってもらうためで「水の結晶」については、みなさんはどう思われますか?と問いかけにしています。」


記事を見る限りは、校長先生は書籍の水の結晶を引き合いに出し、真剣に保護者に語りかけているように思えるのですが、「大意はありません。」というのはどういう意味なのでしょうか。メール文通り、「(とりあえず)一例として言ってみた。」程度の話として語っているということなのでしょうか。
記事内容について上記の事しか書かれていないのでなんとも理解しづらいとこです。
記事の中では「皆様はどのように思われますか。」と問いかけの言葉はありますが、「もう、多くは語りませんが、保護者の皆様なら、きっとご理解くださることと思います。」と結論を誘うような言葉もあります。
「言葉の大切さ」や「優しく人に接する」という話として利用されているのはどの学校でも同じですが、それが問題とされているわけです。
K2 の意見などはともかく、こちらからのメールにアドレスを記してある「道徳授業への利用の問題点」などを上げた記事を見た感想も無いので、よくわかりません。

みなさんはどう思われますか?

◆ 画像 ◆
 
◆ テキスト ◆
 

兵庫県神戸市立 有野台小学校 (学校長(教頭)あいさつ)

もうすぐ春です……
        今年度もありがとうございました!校 長  前 川  順

 3月6日は「啓蟄」の日です。啓蟄の頃になりますと、虫だけではなく、子どもの動きもやはり活発になってきます。運動場で上着を1枚脱いで動き回る子どもたちを見ていると、春が近いと思われます。

 この1年間、PTAや地域の方々には多大なご支援をいただき、有野台の子どもたちは更に大きく成長しました。
 子どもたちの数え切れない多くの活動には、
温かいご理解とご支援を抜きにしては考えられません。
年度末に際し、改めてお礼申し上げます。

 さて、先日「水からの伝言」という本に出会いました。
水に美しい音楽を聴かせると、その結晶は、
とても美しい形となり、反対に、騒音を聞かせると、その結晶の形が乱れるというのです。なるほど、スメタナの「モルダウ」の結晶は、ダイアモンドのようでした。

 ここまでの原理なら「音の波長が、液体の水に作用して、美しい結晶へと変化させる」ということも考えられます。しかし、「見せる文字によっても、水の結晶の形に違いができる」ことにまでなると、私の小さな科学では説明できません。
 例えば、水に「戦争」という文字を見せると、壊滅的な結晶になり、「平和」という文字を見せれば、星のように美しい結晶になっているのです。(この本は写真集です。)

 皆様はどのように思われますか。言葉に対する水の反応を考えていると、これを人に置き換えずにはいられません。
 人体の成分の大部分は水分ですから、人は環境によって左右され、良くも悪くも環境からの影響を受けます。そして、それらはどんどんと蓄積され、人間形成へとつながっていきます。

 子どもを教育する者にとっては、まさに襟を正さずにはいられない内容を多く含んでいました。もう、多くは語りませんが、保護者の皆様なら、きっとご理解くださることと思います。

 これからも、学校と家庭、また地域とがより密になり、有野台の子どもたちをたくましく大きく伸ばしていきましょう。

 3月に入って、子どもたちは、学習・生活の
まとめをします。
そして、6年生は3月23日に
有野台小学校を巣立っていきます ………。
来年度もご支援賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。

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