波動注意報
「波動汚染」の広がりを防ぐためニューエイジ系・オカルト系「波動」 「水の結晶」の関わるイベントや活動などに一般企業や公的機関が参加した時に注意報を出します。
 
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 - 実験03
波動信奉者・波動の存在を揺るぎなく信じてる方はページを閉じられる方がよいでしょう。
 
◆ 食パンに水かけ実験01 ◆
 
下からスタートです。(日付内は上から読みます。)

 

2006年05月25日 終了!

いや〜、あまりにも何事も無く実験に 手間暇も
さほどかからない事もあってずっと更新をほっといた。
もういい加減どうでもイイって事でこれで終了です。
(もっともどうでもイイのはどの実験も同じだが。)

食パン

とにかく食パンは長持ちする事がわかった。
土台のフランスパンも同様だ。
実験開始時にこびりつかせたカビの跡以外何も無い。
パンを長期保存するならビニール袋などに入れずに
出しっぱなしにしておけって事だ。
え?波動の実験?
あ〜、「言葉の違いによる差」はまったく見えない。
「愛・感謝」、「偽り・退廃」の文字にも文字を見せた水も
何も変化に差は無い。
定期的に吹きかける水が何らかの効果を与えてるとしても
文字による効果は無い。
文字に波動があったとしても食パンに影響を及ぼす力は無い。
オカルトの波動なんてそもそも無いけどね。
それ言っちゃあ、おしまいか。
終了!

2006年05月25日 終了!

2006年04月23日

久しぶりの更新だぁ〜。

食パン

凄いね、食パン。
容器に入れているワケでもなく、 毎日水を吹きかけてるのにカビの繁殖は見られない。
すりつけたカビもそのまま、食パンの表面はよりバリバリになってきた。
気がつくと買ってきた食パンにカビが生えてるのは
包装のビニール袋に入ったままで湿気が十分あるからなのだろう。
この実験の食パンは容器に入ってない分、
水を吹きかけてもすぐに乾燥してカビの繁殖も抑えられているようだ。

って、じゃぁ「文字」の「波動」より単純に「湿気」の方が影響力が高いということじゃないか!
「波動」を使って病気を治そうとしたり、気分を良くしようとしたり、運気を良くしようとするより、
「湿気」を利用した方が良いというわけか。
「波動」を素晴らしいと信じてる方は明日から「食パン」を主食にするか、
乾燥したままの「米」をバリバリかじられると良いでしょう。
水分なんてもってのほかです!

体に最低必要な水分はどうするかって?
書籍の「水の結晶」を思い出すと良いでしょう。
言葉をかけた水を氷結させる実験です。
氷結晶の形の違いは「氷結前の水に見せた(聞かせた)言葉の影響によるもの」ということです。
つまり、固体になってしまえば「言葉の波動」の影響を与えることはできないか、
もしくはさらに影響は小さいということです。
そして、販売されている波動グッズには有効期限が設定されている物があるようです。
気になるなら水を冷蔵庫などに長期保存して、
水に入ってるかもしれない波動情報を抜いて、
新たに情報が入らないように冷凍して氷をバリバリ食えばいいのです。
もっとも、例え情報入りの氷をそのまま食べたとしても、
このページの実験で分かったとおり、
「波動」の情報は「湿気」の効果より遙かに劣る程度のものです。
それでも「気にする人」は「氷を食え!」ってことですね。

2006年04月23日

2006年04月03日

うぬ〜、水の量を多くしたものこれといった変化は出てこない。

食パン

吹きかける水で食パンの表面が水分で湿り、
その後パリパリに乾いていくだけだ。
判断基準になるカビはどうなってるんだか。
これほど食パンが「強い」とは。
え?スプレーボトルのラベルの文字の影響より、
パラダイス・ウォータァーの影響なのではないか、って?
あ〜、そうかもしれん!
凄いな風呂の残り湯。

2006年04月03日

2006年03月24日

やっと更新。
なんだかさっぱり変化が見えてこない。

食パン

水を吹きかけているから文字を書いたラベルとパンの表面がデロってる。
でも、表面を触ってみると乾いてパリパリしてる感じだ。ありゃ?
塗りつけたカビが死んでるのかと思ったけど、
水分が足りないだけなのだろうか?
ご飯より結果がすぐに出るかと思ったが、
水分保持が弱いためにより変化が遅いのだろうか。
ほんと、役に立たんな。
明日からは今の3倍程度水を吹きかけていこう。

2006年03月24日

2006年03月14日

噴霧用のボトルに「愛・感謝」、「偽り・退廃」のラベルを貼った。
水から見やすいように裏から同じ文字を水の方向に向けて貼ってある。
中に入ってる水は「正夢研究所」から提供していただいた、
「金麗波極上パラダイス・ウォータァー」と処理前の元水だ。
(詳細は下のリンク先から。)
「偽り・退廃」の方が成分は同じだが処理前の元水。
「愛・感謝」の方は「パラダイス・ウォータァー」となっている。

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次は食パンを用意する。
土台はフランスパンだ。

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「ご飯に声かけ実験01」の意味の無さそうなB2の試験管から
新しい割り箸を使ってアオカビを取り出して食パンに
数ヶ所塗りつける。

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1日1回食パンに同じ文字の噴霧ボトルの水を吹きかけて
カビの繁殖の様子を見よう。

2006年03月14日 開始!

◆ 実験について ◆
 

「波動」の実験とは結局「水に対して」だと思う。
「ご飯や、植物が、」ではなく、それらに含まれる「水」の「波動」による反応を確かめるということだろう。 
しかし、水の変化を目視で確認することは難しいので水分が生存に関わる「カビの変化」や「植物の成長」などで確認しようということだ。
したがって、「カビが生えない」のが良いも何もなくて、カビに生えてもらって「波動」の違いを目で確認できなければいけないわけだ。
(生存環境を良くする「波動」の影響を受けてるのに、カビが生えない方が良いという話はいったい何を意味するのかさっぱりわからない。安いドラマ以上に人間にご都合主義な考えなのだろう。)
ということで、今回は食パンにあらかじめアオカビを塗りつけ、水を1日1回噴霧する。

  • 食パン2枚、土台用にフランスパン。
  • 食パンそれぞれに、「愛・感謝」、「偽り・退廃」の文字を付ける。
    (食パンに直接焼き目で文字を作りたかったが、めんどくさそうでやめた。)
  • 「ご飯に声かけ実験01」のB2の試験管から新規の割り箸にアオカビをこすりつけ、食パンに数ヶ所塗りつける。
  • 水は「正夢研究所」の協力を得て、「金麗波極上パラダイス・ウォータァー」と処理前の成分は同じ元水を用意していただいた。
  • 元水と処理後の機能水をそれぞれ噴霧用のボトルに詰め、それぞれの文字を合わせて1日1回吹く。
    ボトルにも「愛・感謝」、「偽り・退廃」の文字を貼る。水から見やすいように裏側から水に対して文字を貼る。

「波動」が存在して、なおかつ「良い波動」「悪い波動」があるなら、予想されるのは、
「良い波動(プラス波動)」によって、「愛・感謝」の食パンのアオカビの広がりが活発になる。
あるいは、安いドラマ並みの人間中心のご都合主義を発揮して、環境は良くなっているのに「人間の食べ物」という観点からアオカビが撤退していく。
元々、「波動」は捉え方自由なようなので、いくらでも解釈はできるかもしれない。「波動」の実験とは、そんな程度のモノです。

今回の実験は「正夢研究所」様にご協力いただいています。
「金麗波極上パラダイス・ウォータァー」の詳細はこちらへ。 「金麗波極上パラダイス・ウォータァー」

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